2017年12月24日
葬儀を執り行う機会はそう頻繁にはないという人が大半であり、いざ執り行うとなった時には、何から手をつければ良いのかで悩むことになるのではないでしょうか。中でもきになるのは、葬儀に必要となる費用という人が大半です。
ある程度まとまった費用が必要となることは確かですが、規模や人数、豪華さによる違いは大きくなっており、相場はあってないものと考えておく必要があります。基本的に葬儀に必要となる最低限のものを基本料金と言いますが、注目しておかなくてはならないのが付帯費用ではないでしょうか。
付帯費用は人数や規模によってかなり大きく料金が変わってくるポイントとなってきます。返礼品や通夜振る舞いなどの食事、ドライアイスなど付帯の費用とひとくちにいってもありとあらゆるものがあります。基本料金よりも高額になるケースも多いということを頭に置いておくようにしなくてはなりません。近年では、業者の数もかなり多くなり、全国展開しているチェーン店で大規模な業者から、地域密着型の業者など様々な業者の中から選ばなくてはならなくなりました。各業者ごとに、プランがありリーズナブルなプランを準備している業者も増えています。しかしそのプランの料金のみを鵜呑みにして業者を決めてしまってはいけません。そのプランには付帯の費用は含まれていないケースが多いからだす。付帯費用を追加したときに、最終的にいくら必要となるのかを考えるようにしましょう。