2018年04月16日
日本は超高齢社会に突入しており、高齢者の割合がどんどん高くなっています。しかし、長生きすることが当たり前になっていますが、寿命には限界があるため、今後は亡くなる方が多くなると予測されています。そこで、ある程度の年齢になったら家族などに迷惑をかけないように様々なことを決めたり、準備しておくことをおすすめします。
特に葬儀やお墓の費用を挙げることができます。葬儀にかかる費用だけでも少なくとも100万円はかかってしまうので、家族に最初から頼ってしまう考え方はナンセンスだと言わざるを得ません。家族が出してくれると言ってくれるかもしれませんが、結構な額の負担になるので、できるだけ負担をさせないようにするべきです。
歳をとってからから用意するのは簡単ではないため、体が元気なうちに費用の用意を始めることを推奨します。全額は無理でも、半分くらいは用意することができるはずです。歳をとると、ちょっとしたことで病気になったり、体が不自由になるなどの問題が生じる可能性があります。
したがって、自分はまだ大丈夫だろうという安易な考えを持つのはダメです。まずは終活セミナーなどで何をするべきかの情報を得ることからスタートしてみてください。