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2018年06月18日

葬儀・告別式と火葬料金に関して

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葬儀・告別式に関しては、地域や宗派によっての違いはあれど、大まかな進行や値段は変わらないのではないでしょうか。その一方で、大きな違いが出るのが火葬料金だと言われています。ある調査機関が示している数字によると、五〜十万円と開きが出ているようです。

自治体によっては補助金制度が設けられているケースもありますが、高額な値段に困惑してしまう声が後を立ちません。葬儀・告別式には各種セレモニーもありますし、亡くなってからも格差が生じてしまうのが現実です。負担を少しでも減らすのであれば、互助会加入を検討してみてはどうでしょうか。

トータルの支出を減らすことが出来ますし、相談会が定期的に開催されているので、疑問や質問を早めに解決することが出来ます。祭壇や棺桶を見学することが出来ますし、葬祭ディレクターと話せるので、耳よりな裏話を聞くことが出来るのではないでしょうか。

少子高齢化の影響もあって、これからの日本は間違いなく多死社会になると言われています。火葬場の老朽化によって火葬料金が上がることも予測されますし、先を見据えて備えておくべきではないでしょうか。余計な出費を抑えることで、納得のお葬式があげられます。