2018年06月21日
生前葬のイベントでは、多岐にわたるコンテンツが用意されていると考えられ、イベントを行う人によって個性が出ていると認識されています。葬儀とは大きく異なり、生前に明るくこれまでの人生を振り返るという趣旨があり、内容もイベントをする人が主導して検討できると言うメリットが存在します。こうした生前のイベントを積極的に開催したいと希望する人が多くなったことに伴い、イベント内容が多彩になる動きに拍車が掛けられているのではないかと推測されています。
2018年06月18日
葬儀・告別式に関しては、地域や宗派によっての違いはあれど、大まかな進行や値段は変わらないのではないでしょうか。その一方で、大きな違いが出るのが火葬料金だと言われています。ある調査機関が示している数字によると、五〜十万円と開きが出ているようです。自治体によっては補助金制度が設けられているケースもありますが、高額な値段に困惑してしまう声が後を立ちません。葬儀・告別式には各種セレモニーもありますし、亡くなってからも格差が生じてしまうのが現実です。
2018年06月14日
仏教において葬儀後、故人が極楽浄土にたどり着くことのできるようにと、7日毎に供養を実施します。日数の数え方に関しては、基本として死亡した日を1日目としまして、7日目が初七日法要そして、49日目が四十九日法要ということになります。ひとつの例として、12月1日に死亡したケースでは、初七日法要ついては12月7日に実施します。一方、エリアにより死亡した前日を1日目という形で数えることもあり得ますので、自分自身のエリアではどうであるか確かめておきましょう。
2018年06月11日
葬儀に関しては、あまり無理をしすぎず、予算内で終わらせることも大切だといえます。確かに、亡くなられた方を気持ちよく見送ることが、非常に重要です。ただ、高級なお通夜やお葬式等をすれば良いというものでもないので、あくまでも亡くなられた方の要望に応えるように励みましょう。費用に関しては、どのようなところでかかるのか、その基本を把握することが大事です。特に、お通夜の後の会食等にかかるお金に関しては、しっかりと計算しておくべきだといえます。