2020年03月31日
大切な友人や知人、親戚の人の訃報が入った時は、特に急用などがない場合は、お通夜か告別式のどちらかに参列するのがマナーです。故人や遺族と親しい間柄の場合は、供花を送りたい人がほとんどです。親しさの度合いによっても、多少は違いますが、友人、知人の場合は5千円から、1万円前後です。生前から好きな花を供えてあげると良いでしょう。お通夜や告別式などのお葬式では、大輪の白菊や黄菊、りんどう、桔梗、白百合、小菊などの落ち着いた色合いの花がお勧めです。
2020年03月25日
通常の葬儀を終えた後にお別れの会を開いて故人を送り出したい場合には、様々な種類の葬儀を担当したことがある葬儀業者に相談をして、悔いが残らないように段取りを考えることが重要となります。業者によってはお別れの会を希望する遺族のために、パーティー形式の葬儀を提案しているところも多くあり、最近では遺族や参列者の年齢によるものの、華やかな葬儀が好まれる傾向があります。また、パーティー形式の葬儀に掛かる費用の相場については、多方面のメディアで度々取り上げられることがあるため、早い時期から複数の業者の料金の相場についてじっくりと把握をすることがおすすめです。
2020年03月23日
故人にお供えするお花を供花といい、葬儀のときは祭壇の両側に飾られる他、斎場の入り口に置かれるのが一般的です。親族の訃報を受けたにも関わらず、どうしても葬儀に参列できないときは、供花を手配してお悔みの気持ちを遺族に伝えることができます。お花は花屋に注文すれば指定した日時に斎場まで配送してくれます。実際に花屋の店頭に行って注文できるのはもちろんのこと、インターネットや電話でも手配することが可能です。しかも、多くのフラワーショップでは、種類豊富な供花を取り扱っています。
2020年03月03日
身内にもしものことがあったときは、まず遺族みんなで話し合い、喪主を決めることが大切です。喪主は遺族の中心に立ち、葬儀に関する全てのことを仕切らなければいけませんので、早急に決めましょう。そしてその立場になった人は、葬儀の責任者という立場でさまざまな決定を行う必要があります。たとえば、葬儀業者へお葬式に関する相談です。執り行うお葬式の内容などの詳細を細かく決める必要があります。そして、お葬式の日時が決まった際は、必要なところへ訃報の連絡をするのも喪主として仕事です。